名古屋市の私立幼稚園で看護師派遣が実現!1型糖尿病の子どもたちの環境が前進
- type1dreams0401
- 3月22日
- 読了時間: 2分

はじめに
こんにちは、Type1Dreamsの紙屋です。
今回は、私がこの団体に加入するきっかけとなった「名古屋市の私立幼稚園での看護師派遣実現」についてご報告いたします。
1型糖尿病の子どもたちが直面する壁
これまで、1型糖尿病を持つお子さんが希望する幼稚園に入園できなかったり、すでに通っていた園から退園勧告を受けたりするケースがありました。また、私立幼稚園が看護師を配置する場合、その費用に対する補助制度十分ではなく、園にも経済的負担が重くのしかかる状況でありました。私も交流会などを通じて、そのような声を聞き、胸が痛む思いをしてきました。
看護師派遣実現への道のり
当団体の共同代表・生野は、団体設立前からこの問題に取り組んでおり、私は患者の保護者として県議会や市議会への陳情に同行していました。その結果、昨年5月に県議会で、6月に市議会でこの制度が可決され、ついに12月に名古屋市の私立幼稚園でも看護師派遣が可能になりました!

NHK記事
日経新聞記事
愛知県全体への広がりを期待して、まずは大きな一歩
すでに豊橋市では、市独自で私立幼稚園への看護師派遣を行っていましたが、今回の決定により名古屋市でも実施されることになりました。さらに、大村知事が県内の他の市町村にも補助を要請しており、今後は愛知県全体にこの制度が広がることが期待され、すでにみよし市では2024年6月の市議会にて『私立幼稚園医療的ケア看護職員配置事業費補助金』として予算が計上されています。予算の確保や看護師不足などまだまだ課題はありますが、まずは制度が出来たことが大きな一歩になったと思います。
今回の看護師派遣に尽力いただいた名古屋市議会議員の横井さまのブログでも掲載いただきました
お困りの方はご相談ください
現在、関係各所のHPではこの制度についての情報が確認しづらい状況です。もし「私立幼稚園への看護師派遣について詳しく知りたい」「同じような問題で困っている」という方がいらっしゃいましたら、ぜひDMなどでお気軽にご相談ください。
最後に、これまで活動を支えてくださった保護者の皆さまや支援者の皆さま、本当にありがとうございました。今後も1型糖尿病の子どもたちのために活動を続けていきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。